HappyGroovyな毎日を

TravisJapanの七五三掛龍也くんが大好きです

8.8をようやく消化できた話 悪夢のJr祭り

やほ!しめ担です🐰

さて今回は、「あの」8.8についてのお話です😃(今更)

実は去年のサマパラ明けから何度も書こうとして書けなかった備忘録、素顔が発売されてなおJr祭りのディスクは再生できませんでした。

けれど、ストスノデビュー以降破竹の勢いで前へ進むTravisJapanさん達に置いていかれないように。ようやく自分の中で消化しきれたのでここで一区切りつけようと思います。一年以上も引きずったねちっこさは笑われちゃうかなぁ、でも私は今でもあの演出を必要悪だとは思っていません。

8/7朝 「虎者」特報、Namidaの結晶が公開

サークルの部署旅行を楽しんでいた朝にトラジャのMVが出来たとの情報が流れてきて、スト担の後輩を召喚して鑑賞。タッキーが手を入れた感満載だったけれど、話題性は十分だし何よりMVを作って貰えたことが嬉しかった。

この後旅行はお開きになって、その足でジャニショにセルフィーを買いに行き地元に戻って流星担の友達が主催する生誕祭に参加。アクティブすぎ。

 

8/7夜 謎のひな壇写真流出

結構夜だったと思う、解散してTwitter開いたらSixTONESSnowManの名前が並べられた会見場所らしき写真が流れてきた。秋に控えていた舞台「少年たち」についての発表では?とも囁かれたけれど、そもそもJr祭りで取り上げられるようなものでも無いしデビュー発表では?との声が上がるようになった。私もこの辺りでもしかしたら、、とは思ったけれど、まさかわざわざ全Jrを集めてその前で報告するだなんてむごいことはしないだろうと高を括っていた。この時はまだこれが一年以上に及ぶ地獄の始まりだとは思ってもいなかった。

 

8/8朝 島動画の連投

可愛かった(浅すぎる)

 

8/8 ジャニーズJr.8・8祭り~東京ドームから始まる~

hi美担の親友がチケットを当ててくれて現地で見届けることが出来た。周囲を見渡すとやっぱりスト担となにわ担が多くて、改めてトラの置かれている位置を認識させられた。私はSixTONESの京本くんを掛け持ちしているので、きょもしめの島tvを見ながらゆるゆると開演を待った。

 

18:00 開演

グループが順々に出てくる、トップバッターのhi美が出てきた瞬間に隣に座っていた友人の情緒が死んでしまったので1人で双眼鏡を覗く。

若手→関西→ベテラン勢の順だったかな、ストスノ以外の全Jrが登場していよいよトラジャ。社歌と化したCDCGを歌いながら堂々と真ん中を歩くTravisJapanが本当にかっこよくて誇らしくて涙が出た。赤衣装に7人の笑った顔がすごく素敵だった、東京ドームのど真ん中をトラジャが歩いているというその事実がたまらなく幸せでひたすらに泣いてた。情緒。

この後から雲行きが怪しくなる、それぞれのGが持ち歌を披露し、捌けた後に明らかに別枠でSnowManがパフォーマンスを始めた。大多数のオタクが多分この辺りで気づいたと思う。これはスノストのデビューあるぞと、

SixTONESはなんと気球に乗っての登場、バルコ席だったので京本が目の前に来て心臓が壊れた。もう圧倒的にSixTONESが強かった、レベルも格も違った。私はTravisJapanは今何を思っているんだろうと考えた。

 

ここからなんやかんや進み(雑)、MCタイム。それぞれのGのお仕事紹介、インスタ開設や主演舞台等盛り沢山でこんなに恵まれていて良いのだろうかと天を仰いだ。しかし喜びに浸る間もなくそうそうにトラは退散、スノストだけが残った。異様な雰囲気に覚悟を決めた。

ジェシーの「皆さんにお伝えすることがあります」(ニュアンス)、からのそれぞれの顔がアップされーのスクリーンに同時デビュー決定!!の文字。

 

第一声は「ほんとにやりやがった」だった。Jr全員が集まっているJr祭りで、MC中に、しかもスノも?と脳内?だらけだった。ガッツポーズをしながら喜びに浸る面々を見て、スト担人格として喜ぶべきなのはわかっていたけれど私の頭はトラジャでいっぱい。控えめに拳を握る京本を見て、長年の苦労が報われたことへの嬉しさはもちろんあったけれど、きっと彼も他のJrのことを考えているんだろうとすぐに分かった。担タレなので(安直)

 

場面変わってFIRE BEAT、花束を持つスノストを左右に配置してまさかのトラジャがセンター。嫌がらせかと本気で思った。トラジャはきっとデビューの話聞いてないだろうな、今どんな気持ちなんだろう。と彼らの顔を見ながら考えた。曲の終盤如恵留くんの泣き顔と肩を支える七五三掛がモニターに抜かれた。2人の表情を見てようやく泣けた、と同時にこの演出を考えた大人たちを呪った。絶対に許さないと今でも思ってる。

ここからあまりにも辛くて記憶が飛んでいて、夢ハリに繋がる(唐突)んだけどやっぱり広いステージで踊るTravisJapanは本当にかっこよくて綺麗だった。七五三掛の覚悟を決めた顔が忘れられない、今まで見たどの夢ハリよりも素敵だった。一生忘れない景色。

 

終演後速攻でトラジャ担の親友と合流し、色んな意味で夢のようだった3時間を回想した。うみんちゅの寝起きドッキリ企画にお腹を抱えて笑ったけれど、虚しさはどうしてもぬぐえなかった。スト担でもあったはずなのにどうしてもトラジャのことで頭がいっぱいで、これは同情なんかじゃなくて純粋に人を応援したいと思う気持ちだと思った。この日ちゃんとトラ担として生きようと決意した人は多かったと思う。

 

デビュー出来ると思っていたわけじゃないし、2組のデビューが嫌な訳でもない。なんならスト担だし😃ただ、あれはJr祭りではなかった。スノストのデビュー発表会だった、お膳立てに使われたこちらの気持ちを考えても見てほしい。どの担当にとっても地獄だったと思う、トラジャがどんなに人格者揃いだったとしてもあの日があったから今があるとは絶対に言って欲しくない。あんな演出は必要悪じゃないし、あなた達は前菜のような扱いを受けるべきじゃなかった。宮近さんの言った「残酷さもエンターテイメント」は真理で、私はきっとあの日がなければここまでどっぷりトラジャにのめり込むことはなかった。それでも如恵留くんを、元太を、宮近さんを泣かせた人たちを一生許さない。これは備忘録でもあり呪いでもある。

 

いや全然消化出来てないやん、と思われても仕方のない文章ではあったが私の中では一区切りつけることが出来た。二度とこんな悲しい思いをしないように、そしてさせないように。できることは全部やろう、というのが私が出した結論。絶対に報われて欲しいと強く決意してから、ようやく8.8のDVDを見ても涙は出なくなった。

TravisJapanの目指す幸せがずっと7人でいることなのだとしたら、やっぱりデビューは不可欠だから、

いつか悔し涙じゃなくて嬉し涙で溢れたみんなの顔が見られますように